投げ消すSAT119
サッと簡単初期消火!
火災は、初期の段階で消火できるかどうかで、被害に大きな影響をおよぼします。もちろん火を出さないことが重要なのは言うまでもありませんが、万一、火災が発生した場合は火が小さいうちに消し止めることが必要です。
しかし一般的な家庭用消火器は、消化剤が噴出するまでの手順が意外とわずらわしく、とっさの時にうまく操作できるとは限りません。
そこでこの「投げ消す SAT119」。めんどうな操作が不要で、火元に「サッ」と投げ込むだけ。とたんに燃焼物を冷却し、消化剤が噴出して火を消し止めます。
どんな人でも扱えます!
投げ出すSAT119は、火元に薬剤アンプルを投げつけるだけ。
だから健常者はもちろん、お年寄り、お子さま、障がい者といった、いわゆる「災害弱者」と呼ばれる方でも、取り扱いは簡単です。
NSマークを取得しています
国内の消防用機械器具の試験や検査を公正に行う機関、「日本消防検定協会」では、特殊な消防用設備や機器の性能を評価し、合格した場合のみ「NSマーク」を交付しています。
投げ出すSAT119は、2004年4月に性能鑑定に合格、NSマークを取得しました。公的機関もその消化能力を認めています。
住宅用火災報知器
消防法が改正されました
総務省消防庁は、近年の住宅火災による犠牲者をより減少させるため、消防法の一部を改正し、一般の住宅においても住宅用火災警報器等の設置を義務づけました。
- 新築の住宅
- 平成18年6月1日施行
- 既存の住宅
- 平成22年4月1日より義務化
火災は早期発見が重要
就寝中などに火災が発生すると、発見が遅れ、死に至る確率が非常に高くなります。火災をすばやく発見することができれば、いち早く避難・通報ができ、命が助かる可能性が高まるとともに、近隣への延焼をできる限り食い止めることもできます。
火災の早期発見を約束する「住宅用火災報知器」
東京消防庁によると、住宅用火災報知器を取り付けた住宅の火災による犠牲者数は、取り付けていない住宅の3分の1にとどまっているという統計結果が出ています。
住宅用火災報知器のラインナップ
火災の温度や煙を感知して警報音を出します。ドライバーで簡単に取り付けることができ、電源はコンセントと電池のいずれかを選べます。
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ぜひこの機会に、あなたのお住まいにも住宅用火災報知器を取り付けましょう。お気軽にズーム防災へお問い合わせください。