特殊建築物定期調査

不特定多数の人が利用する特定建築物などは、老朽化や設備の不備などがあると、大きな事故や災害につながる恐れがあり、事故を未然に防ぐため、建物や設備を定期的に調査します。

  1. 敷地及び地盤 敷地内の通路、擁壁の状況など
  2. 建築物の外部 外壁の劣化の状況など
  3. 屋上及び屋根 屋上周りの劣化の状況など
  4. 建築物の内部 防火区画や、床、天井の状況など
  5. 避難施設等 避難施設、非常用設備の状況など

検査は一級建築士若しくは二級建築士又は建築設備検査員の資格者により実施します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です